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【6年目3月~4月】そして、今日もまた・・。

2009年07月13日
ついにファイナルシリーズ終われました。
では、今回は社長視点では無く沢崎視点でお送りします。
サンダー龍子がシングルで国女の桜井千里を破ったことにより
団体での西女の優勝は達成されました。

サンダー龍子「これも通過点のひとつさ。私の理想はまだ先にあるんだ」

右手を軽く上げファンに応える龍子さんはまだまだ通過点と言いながらも嬉しそうです。
そして、社長も満足そうです。

社長と龍子さんを中心に新人・若手からベテランまでの選手が集まっていきます。
みんな嬉しそうです。南さんと祐希子さんはタッグの決勝を落としたのでバツが悪そうですが
それでも笑顔です。

いいな。
まばゆいばかりのカクテルライトに照らされたリングの中に集まる西女の選手達。
嬉しいはずなのに何故か涙があふれます・・。

沢崎光「あれ。。。おかしいな。。涙止まんない・・」

喜ぶべきところなのに・・。

沢崎光「なんで私はこっち側なの・・あっち側じゃないの 完全燃焼できないの・・」

怪我をした時に、納得したはずなのに、上原さんが気になさるから涙は流さないと決めたのに・・。

・・いけない涙を拭いてみんなを迎える準備をしなきゃ。
今日は、選手の方は新人さんでもお祭り気分だろうし・・・・・・。

華やかなリングに背を向ける私をいきなり抱きかかえる手がありました・・・。

沢崎光「えっえっ・・・上原さんっ

ナニナニこれなにお姫様抱っこってやつですか上原さんっ

ブレード上原「沢崎いくぞ。社長が待ってる」

上原さんに抱きかかえられたまま社長と龍子さんを中心に西女の選手全てが集まる
リングの上に・・わたしも・・わたしも輝くライトのの下にっ

ブレード上原「沢崎。レスラーにしてやれなかったのは全て私の責任だ。でも優勝の喜びを一緒に感じて欲しいんだ」

・・上原さんっ。わたしこそっすみませんっ・・・・

上原さんとリングに上がりちゃっかり社長の横に配置されるわたし。
にこやかに社長がマイクをわたして来る。
・・・ええっいいんですか?!。

観客席が「アレ誰だ?」ってざわめくなか。
優勝宣言の第一声がわたしに与えられる

沢崎光「完全燃焼ぉぉぉぉぉぉぉおぉ!

サンダー龍子「西女ぉぉぉぉぉ!

一同「最強だーー!





こうして初めてのファイナルシリーズは幕を閉じたのでした。
・・・・
・・・
・・
さて、このあとを少しだけ語らなければいけませんが
実はわたし、ちょっと急いでいます。

ほら部屋の中から不穏な声が聞こえてくるでしょ

サンダー龍子「・・・さすが、わたしが見込んだ男だよ社長・・・。少し惚れなおしたよ・・それで・・

バターン!

こういう時はドアは勢いよく開けるに限りますっ

さて言い放てわたし
沢崎光「龍子さん!祝勝会の準備ができてますよっ。そっちで完全燃焼でっす!」

ちょっと驚いた顔の龍子さんですがさすがに怯みません。
サンダー龍子「沢崎っちょっと空気よめ。あた・・あたしがっ・・」

あら、そっちで来られましたか、それとどもってますね。結構純ですね龍子さん。
すばやく近づき社長と龍子さんの間に入りますよわたし。

そして、二つの台詞を同時にいっちゃいますよいっちゃいますよ。
沢崎光「龍子さん!祝勝会の準備ができてますよぉ~さぁおはやく~」
沢崎光「いくら龍子さんでも社長を巡るバトルでは抜け駆けは許しませんよっ

愕然とした顔の龍子さんを祝勝会場にひっぱってきます。
これはスピードが勝負です。

サンダー龍子「あた・・あた・・あたしがっ・・あたしがっ・」

龍子さん。普段と違って台詞が変です。これはわたしが一本ですね。
あ、後ろを見るといまいち解ってない社長があれれってなってますねフォローしとかないと
沢崎光「社長も祝勝会へお早くー





まぁ。社長を巡る恋の鞘当は置いといて団体のこともお話しましょう。

今期で、上原師匠とあずみさんが引退を表明しました。
引退した坂口コーチに後にあずみさんがコーチとして入られるので
あまり雰囲気は変わりませんけどね。

上原師匠はコーチ兼任でしたが選手という役割をおろすことで
今後はフロント活動に力を入れて行かれるようです。

南さんと祐希子さんはファイナルシリーズでの準優勝が悔しかったのか
正式にタッグを組んでいくことになりました。

龍子さんは最強目指して相変わらず邁進中です。
恋の行方は三流ですけどね。

そして、社長はわたしの気持ちにも、龍子さんの気持ちにも他の社長を
気にしてる選手の気持ちにも殆ど気づかず社長業を邁進しています。
ほんっとにもー。コマッタモノダ。

ファイナルシリーズでの優勝で経営は安定しそうです。
CMやコンサートや写真集なんかがひっきりなしです。

わたしもアイドル目指そうかな?・・・
なんてねっ。

まぁ、そんなこんなで
ファイナルステージを優勝して最強の団体になった当社には
未来のトップイベンターを目指す少女が来るわけでして・・・




沢崎光「ようこそ新人さんっ西女へ!。完全燃焼してね!

天使が羽ばたけますように・・。








(リプレイ第一部 終わっちゃう?) 完





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